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MIKA
2018年11月8日読了時間: 3分
新月の日に インドで新年を迎えました
今年も至る所で見かけました。 床に砂や花などで描かれたカラフルなアート「ランゴリ」で神様をお出迎えします。 お祭りや結婚式などのお祝い事で描かれる伝統的な芸術の一つでデザインは様々。 アーティストでもなく一般のインド人たちが全てハンドフリーでさらっと地面に描いていく姿がかっ...
MIKA
2017年6月5日読了時間: 3分
インドが舞台の映画に惚れる
インドの貧困層の家庭で生まれた少年がある日家族と離れ離れになってしまい、養子としてオーストラリアの裕福層の家庭のもとで育つことに。
わずかな記憶だけを頼りにGoogle earthをツールにして空白の時間とインドのルーツを探り、25年を経て失った故郷と家族に巡り会うことができた奇
MIKA
2017年5月24日読了時間: 4分
インドの暮らしとアーユルヴェーダ
恐る恐るドアを開けた一ヶ月ぶりのインドの我が家。 昨夜は遅い帰宅だったので、本当は掃除したい気持ちをグッと抑え照明を暗いまま見ない振りをして就寝。 起床後は枯れた植物に水と光を与え、ノンストップで掃除洗濯に徹する。 誰も住まない部屋の片隅に虫や何者か(生き物)が暮らして居る...
MIKA
2017年1月2日読了時間: 3分
2017年あけましておめでとうございます
今年のリシケシでの年明けを思い出すとあまりにも早すぎた1年だったけれど、そこに詰まったものは濃密で充実した日々でした。 その幕閉じとなる2016年の最後の日は賑やかに笑って心身ともに満たされて終わり、神戸の六甲山の麓からの美しいご来光を拝みながら2017年の幕が明けました。...
MIKA
2016年8月26日読了時間: 3分
インドで暮らすということ
グルガオンにもこんな自然に溢れた静寂な場所があったなんて。 地味に大きく感動した先日。 インドには「神さま」という形と名のあるものが当たり前に存在しヒンドゥー教の彼らはそれを信仰する。 それは宗教に関係なく存在する内なる絶対神。...
MIKA
2016年8月11日読了時間: 2分
インド生活のはじまり。
家路についたのは日付の変わる少し前。 スーツケースのアンパックもほどほどに、疲れた身体をベッドに預けたら、昨夜と同じく胸がぎゅーっと締め付けられる痛みとともに予期せぬ涙が止まらない。 どうか寂しい想いをしないで穏やかに健康でいてほしい。 ただそれを祈る。...
MIKA
2016年7月19日読了時間: 1分
満月に産まれ月に還る。
日本時間の午前7時40分、月が満ちました。 38年前の同じ日、満月の夜 父と母のもとに産まれました。 これまで出会った人 支えてくれた人 優しくしてくれて人も 厳しくしてくれた人も 全ての人に感謝しています。 いまそばにいる人 支えてくれている人 ...
MIKA
2016年5月22日読了時間: 3分
満月の日にサントーシャ「幸せへの道」
3月から続いた親しくしていただいていた人たちとの別れ。 そしてまた新たな出逢い。 もう落ち着いたと思いきや、いつもクラスに来ていただいてる生徒さんや、コースやリトリートでの日々を一緒に過ごした方たちからの「インドを離れる」予期せぬおタイミングでの知らせや、もう直きやってく...
MIKA
2016年5月19日読了時間: 4分
ピッタを整え夏を快適に過ごす
インド・デリーグルガオンは先週末あたりから極暑に入りました。 室温調整が上手くいかずに体調を崩してる人も多いようです。 アーユルヴェーダやヨガの哲学では、わたしたち命ある人間(小宇宙)は、自然界や大宇宙から様々な影響を受け、同じメカニズムとサイクルだといわれています。...
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