「神のうた」
という意味を持つ『バガヴァッド・ギーター』
ヒンドゥー教の聖典の一つ古代の叙事詩でもある『マハ ーバーラタ』第6巻の一部を構成するものであり、紀元後5世紀~2世紀頃までには現在の形に成立されたとされています。
同族同士で戦争を舞台に神と人の会話が物語(詩)の形で書かれており、教えを請うアルジュナと、教えを説くクリシュナの間で行われる質疑応答の真相には、私たち人間世界の内外で起きていることを現しています。
「何のために生まれてきたのか?」
「何の為に生きているのか?」
「何のために働かなければならないのか?」
「なぜお金は必要なの?」
「幸せとは何?」
「愛って何?」
「なぜ人は死ぬの?」
このような疑問を解いてくれます。
ヨガの練習を行なっている方も そうでない方も関係なく、人生に迷ったときに進むべき道を示してくれます。
しかし、本を読んで理解するのは難しいため 苦手意識を持ってしまう人も多いようです。
せっかく購入した本も眠ったままになってはいませんか。
そんなモヤモヤを解決すべく、ヨガジェネでヨガ哲学のコラムを連載する大人気の先生による哲学講座を開講します。
『バガヴァッド・ギータ』の全貌をわかりやすく解き知識を落とし込む貴重な機会です!
自分を取り戻し、幸せに生きるにギーターの知恵を役立ててみませんか?
ヨガ哲学講座【バガヴァッド・ギータ】
全3回コース
<スケジュール>
8月6・13・20日 (木)
インド 時間 10:00~12:00
日本時間 13:30~15:30
<講座の内容>
そもそも「バガヴァッド・ギータ」って何?
なぜ知る必要があるの?
学ぶことでどうなるの?
ヨガ哲学に対する抵抗感を持っていたり、自分とは無関係だと思ってはいませんか。
もしくは、知識だけを詰め込んで頭でっかちになってはいませんか。
普段聞きにくいことや素朴な疑問などを解決し、ヨガの哲学を学ぶ意義や重要性を理解するために、質疑応答の時間をたっぷり設けた座談会形式&受講者参加型の講座です。
皆さんのからの質問や意見などの発言大歓迎!
視聴だけの参加も受け付けます。
1日目
ヨガ哲学とは?哲学を学ぶ意義
バガヴァット・ギーターとは?
2日目
ギャーナ・ヨガ(知識)とカルマ・ヨガ(行動)について
自分のダルマ(義務)と向き合うヨガ的な生き方
3日目
バクティ・ヨガ(祈り)とは?
宗教じゃないの?
講師:永井 由香 哲学講師として日本やインド活動する。 またインド古典楽器のバンスリ奏者でもある。 インドリシケシTattvaa Yogashala全米ヨガアライアンス500取得後、同学のアシスタント・ティーチャーを経験。 現在、クリシュナの楽器であるバンスリ(竹フルート)をインドの人間国宝であるHariprasad Chaurasia氏から学ぶため、ムンバイに在住。 ヨガジェネレーション、ヨガマガでコラムを掲載。 電子書籍「生きるのが楽になる インドの古典ヨガ哲学」執筆。
<受講費>
日本円 11,000円(税込)
インドルピー Rs.7,000+GST
<お支払い>
①銀行振り込み(インド・日本)
②PayPay
詳細はお申し込みの際にお伝えします
<お申し込み>
VYOM wellness HPの Reservationより
※お申し込み際は「お名前(漢字)フルネーム」をご記入ください。
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