
ヨガ哲学講座【バガヴァッド・ギータ】全3回コース
更新日:2020年7月22日
「神のうた」
という意味を持つ『バガヴァッド・ギーター』
ヒンドゥー教の聖典の一つ古代の叙事詩でもある『マハ ーバーラタ』第6巻の一部を構成するものであり、紀元後5世紀~2世紀頃までには現在の形に成立されたとされています。
同族同士で戦争を舞台に神と人の会話が物語(詩)の形で書かれており、教えを請うアルジュナと、教えを説くクリシュナの間で行われる質疑応答の真相には、私たち人間世界の内外で起きていることを現しています。
「何のために生まれてきたのか?」
「何の為に生きているのか?」
「何のために働かなければならないのか?」
「なぜお金は必要なの?」
「幸せとは何?」
「愛って何?」
「なぜ人は死ぬの?」
このような疑問を解いてくれます。
ヨガの練習を行なっている方も そうでない方も関係なく、人生に迷ったときに進むべき道を示してくれます。
しかし、本を読んで理解するのは難しいため 苦手意識を持ってしまう人も多いようです。
せっかく購入した本も眠ったままになってはいませんか。
そんなモヤモヤを解決すべく、ヨガジェネでヨガ哲学のコラムを連載する大人気の先生による哲学講座を開講します。
『バガヴァッド・ギータ』の全貌をわかりやすく解き知識を落とし込む貴重な機会です!
自分を取り戻し、幸せに生きるにギーターの知恵を役立ててみませんか?
