top of page
  • 執筆者の写真mika

9月開講 オンライン&対面【マタニティヨガ&産後ヨガTTC】

更新日:2021年8月27日



新たな命・魂を育む神秘的な経験 母と胎児だけの貴重な時間


妊娠中のヨガと

産後のヨガで

より充実したマタニティライフを


妊娠中は、より健康への意識が高まりますが、心身ともにデリケートになりやすく心と体の変化への戸惑いや出産への不安を抱える妊婦さんも少なくはありません。 心身の安定のためには、家族や周囲の理解や協力、ヨガはとても大きなサポートになり、より快適で幸せなマタニティライフを送ることができます。


ここ数年は産科や助産院、行政機関での妊婦さん向けのヨガのニーズが高まりつつあり人気のある”マタニティヨガ”。

実際、私のスクール(オンライン含め)一般クラスでも通っている時に妊娠して、出産直前まで続ける方も少なくありません。


しかし、マタニティヨガを教える側は専門的な経験と知識が必須です。

ヨガの指導者の方は、ヨガを教えていてクラスに妊婦さんがいたり、友人や周りからマタニティヨガの要望があっても対応に困った、ということはありませんか。


健康な状態であれば、妊娠中のヨガはお勧めしますが、妊婦さんならではの体の特徴や妊娠周期によって適したポーズや不適切な禁忌ポーズがあります。

また、動きがある程度制限されるため、ブランケットやボルスターなどの補助具を使い、より快適にポーズをとることが出来ます。

この講座では、妊娠に関する知識をはじめ、ハタヨガをベースとして妊婦さん用にアレンジしたポーズ、妊娠周期別のポーズ、補助具の使い方、マイナートラブルの対処法、アーユルヴェーダのセルフケア、リラクセーション法、呼吸法、産後のヨガなど様々な角度からお伝えします。


産後ヨガでは、産後に適したヨガやメンタルケアのためのライフスタイルなどを学びます。 

クラスをもつにあたってのシークエンスの組み方や指導法も学ぶので、すでにヨガを指導されている方のスキルアップにも役立ちます。


カリキュラムについてはこちら【マタニティヨガ指導者育成コース 25Hours】もご参照ください。



外部講師として、15年以上 病院や現場でお産に立ち会ってきたベテランの助産師さんより、妊娠中の周期ごとの母体と胎児の変化、お産の過程などの生理解剖学やマイナートラブルなど、妊婦について必要な知識も身につけていただきます。

アーユルヴェーダのセフルセアでは、ヨガの講師でもある研究熱心な由紀先生が、自らのマタニティライフでの実体験を通して習得した産前産後のセルフケアを理論と実践の両面からお伝えします。



妊娠中の肉体的、精神的な両面からの変化や状態などの知識と、ヨガの実践と指導の技術を身につけるための充実したカリキュラム構成となっています。


※現在妊娠中の方(安定期以降)もご受講いただけます。




<日程> 9月

1日(水)インド時間​ 6:30~12:30/ 日本時間 10:00~15:00​/(お昼休憩あり)

2日(木)3日(金)6日(月)7日(火)​インド時間9:30~11:30 / ​13:00~15:00

8日(水)インド時間​ 6:30~12:30/ 日本時間 10:00~15:00​/(お昼休憩あり)


★8日のみ兵庫県(会場は未定)にて対面とオンラインで開講。

マタニティヨガ×4クラス受講(アーカイブ受講可)

隔週火曜日 10:00~11:00/13:30~14:30

7月13,27

8月10,24 全25時間(ホームワーク3時間を含む)


<講師>

メイン講師:ミカ

マタニティ・産後ヨガ担当



外部講師:三島 純子 (助産師)

生理学理論担当


助産師として日本は横浜で6年半、青年海外協力隊でバングラデシュ、帰国後日本赤十字社武蔵野赤十字病院6年半の経験を経て、企業にてベビー・サニタリー製品開発補佐業務6年。 現在は日本でCOVID-19関連の仕事に携わる。




外部講師:小林 由紀

産前産後アーユルヴェーダ セルフケア担当


ヨガ講師/アーユルヴェーダセラピスト

フリーランスとして神戸、大阪でヨガを指導。

養成講座の講師としても担当する。

2011年南インドでアーユルヴェーダセラピストを取得。

パンチャカルマ(体内毒素浄化法)も体験する。

2012年第一子出産

2015年第二子出産


ひとこと↓

妊娠前からヨガやアーユルヴェーダを取り入れた生活を送っていたためか、妊娠もスムーズにでき、2人の子どもを授かることができました。

そして、妊娠期や出産、産後も比較的快適に過ごせましたし、なんといっても出産が2人とも楽にでき、産後の回復もとても早かったと思います。

女性にとって妊娠、出産はいちだいイベント。

そんなイベントもできるだけのんびり快適に楽しめたらいいですよね。

私の経験を通してお話できたらなと思っています。



<受講対象>

・ヨガ講師、もしくはマタニティヨガの指導者を目指す方

・妊娠中の方(安定期以降で体力とヨガ経験のある方)もしくは今後妊娠の予定のある方

・産婦人科やその他、妊婦さんへのケアに携わる方


※妊娠中の方は、妊娠前からヨガの経験があり、妊娠 15週以降(安定期以降)で経過が順調であり、主治医にご相談の上、許可がおりていることが条件です。



<受講料>

①40,000 INR/-(GST込み) 

②59,000円/-(TAX込み)


※マタニティヨガディプロマ(修了証)、テキストが料金に含まれます オンライン講座ではZoomアプリを利用します

<お問合せ/お申し込み> HPのReservationより ※お申し込みの際は ❶「お名前(漢字)フルネーム」 ❷ お支払いの通貨(①インドルピー②日本円) をご記入ください。





0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page