• MIKA

第2回ハタヨーガアドヴァンスコース修了


私の尊敬するヨガの先生の一人、Yogi Truptaによる第2回ハタヨーガアドヴァンスコースが修了しました。

今年の5月に初めてインドVYOMでのトレーンングを開講し、まさか今年中に2回目ができるとは思ってもいませんでしたが、1回目に機会を逃した方にもTruptaからの指導を受けていただくことができ嬉しく思います。

ヨガのアーサナのことや哲学のこと、どんなことを聞いても慎重に言葉を選びながら自らの体験や経験をもとに彼の言葉で明確に応えてくれます。

Truptaの指導には毎回新しい学びがあり、深く共感できる彼の言葉の多くが私が彼を尊敬する理由の一つです。

今回は、RYT200時間でも習う伝統的なハタヨーガのスーリヤーナマスカーラ(太陽礼拝)の12ポーズとハヨーガアドヴァンスポーズのアライメント、バリエーション、テクニック、アジャストメントを一つずつ学びます。

同じスーリヤーナマスカーラやアーサナ(ポーズ)でも先生や流派によって各所で異なることがあるので、受講生がこれまで習っていたものと混乱しないように、それぞれに意味があり間違いではないことを前提としてTruptaのやり方として伝えます。

既存の知識と違うことを否定しないこと。

大切なのは、「何故違うのか」その理由を知ることだと言います。

そもそも、ヨーガのサーダナ(修練)の始まりは「私は何者なのか」「私の存在とは」という問いから始まり、その答えを真に知ることにあります。

ヨーガのアーサナ、プラナヤーマ、、マントラ、バクティヨーガ、二ヤーナヨーガ、目的はすべてにおいて同じだと思います。

午後は、個人的に大好きな哲学の授業が間に挟みます。

マントラの授業では、サンスクリット語のマントラを英訳にして説いていきます。

それを日本語に訳すことによって、彼からのそのままのニュアンスが変わってしまわないよう、より慎重になります。

今回の哲学のお話にもありました知識と智慧について。

ヨガを通して学んだことは、自分自身の練習という実践を重ねることではじめて智慧として身につき、智慧を人に伝えることでその学びはさらに深まります。

聖典や師(先生)から学んだことは知識としてインプットされます。

しかし、得た知識を実践し智慧として会得しない限りは知識として記憶に刻まれるまでです。

努力や失敗、様々な経験を通して智慧がつき、そこではじめて自分のものになり対象となるものと繋がります。

それは、ヨーガに限らずどんな立場であっても同じことが言えます。

恩師、先生、人生において多くを経験する年配の方へ敬意を払いましょう。

神さま(それぞれに存在するもの:自在神)に感謝しましょう。

得た知識を日々の実践に生かし、智慧や存在する能力を惜しみなく他に伝えましょう。

あたなの進むべき道に光を与え、障害なく正しい方向へ導かれますように。

感謝。

合掌。

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