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養生ヨガのまとめ②【免疫力アップヨガ】


前回の記事はこちら⬇︎

第1回:心を整えるヨガ(舌でココロを観察 by ありあけ堂)


4月のテーマは、今の軟禁生活の中でできる「ロックダウンを乗り切るヨガと養生法」


第2回:免疫力アップヨガ(インドのスーパーフードを紹介 by ありあけ堂)


先ずはインドで手に入る”スーパーフード”を紹介させていただきましたが、そもそもスーパーフードって何? スーパーフードという言葉自体は1980年代にアメリカやカナダなどの先進国から発祥したもので「栄養価の高い食べ物」「健康の維持や増進となるもの」「生活習慣病や老化を防ぐもの」など定義も様々です。


その中でも着目していただきたいのが以下の基準内容とポリシー

(※日本スーパーフード協会)

「食歴」が長く、何世紀にもわたって人々の健康に寄与してきた食品であること。それにより、人体に及ぼす可能性がある、あらゆる問題が解明されており、その安全性に不安をもって食することがなく信頼がおけるもの。

自然が持つパワーの恩恵を得てきたことを物語る、神話や神秘のヒストリーが数多く存在しており、その物語性が人々を魅了しています。


とあります。


まさにこれはインド伝統「アーユルヴェーダ」の考えに紐づいています。

昔から日本には『身土不二』やという言葉がありますがご存知でしょうか。

『身土不二』という言葉は、「身体(身)と環境(土)は別々ではない(不二)」という意味合いがあり、インド伝統アーユルヴェーダの『オカサトミヤ』が起源でもあります。


『オカサトミヤ』とは…

・生まれ育った環境や習慣に合った食べ物を食すること。

・食べ慣れたものやその土地で採れた野菜や食材を使った食事を摂ること。

・暮らしている土地で採れる季節の食材を食すること。


人間も自然の一部という自然の摂理に基づいて、それぞれの生まれ育ったも土地で取れるもので体はできているという考え。


しかし、インドと日本の風土や採れる野菜や手に入る食材が違うように、海外に在住する者にとってはどうなのでしょう。


例えば、土地の気候に合った旬の野菜などは現地の食材を使い、日本の調味調(お味噌や醤油)で料理するなど、インド伝統のスーパーフードをそのまま取り入れるのではなく日本の食材と併用すればいいのです。

長期で海外に滞在していると、頭で考える前に「お蕎麦が食べたいな〜」とか「煮物が恋しい。」などと自然と体が日本の味を欲しますよね。

また、わざわざ日本から調達しなくても現地でも同じだけ、もしくはそれ以上に栄養価の高い食品があることも知ってください。


今回ご紹介した『モリンガ』もその一つで、アーユルヴェーダでも推奨されており、紀元前から幅広く利用されています。

インドをはじめとし、アフリカなのど熱帯地域に生息する「奇跡の木」とも呼ばれるモリンガの葉っぱはパウダーやサプリメントとして、茎の部分は野菜としてお料理でも使われます。


栄養価は中でもビタミンCが豊富で、ビタミンA・B・C、鉄分、カルシウム、必須アミノ酸、プロテイン、ミネラルなど…!!


効果は

・痛みや腫れなどの炎症を抑える

・解毒、利尿作用

・精子数増進

・咳・気管支炎の緩和

・抗酸化作用

・免疫力を高める

・抗うつ

…など多岐に渡ります。


私は、シンプルにパウダーを水に溶かして飲みます。




日本から野菜不足になりがちだからと健康のためにわざわざ青汁を調達している方は、これからは「モリンガ」を代替品として飲用してみてください!



さて、ここからが実践編【免疫力アップヨガ】


①免疫力を高めるヨガの運動


免疫力を上げるためには

1)食事ー栄養のある食事・消化力を上げる

2)良質な睡眠ー体力回復・モルモンの調整

3)運動ー適度な運動

4)ストレスを溜めないー自律神経を整える


3)の運動については、激しい運動はかえって免疫力を下げます。

また活性酸素を発生させ老化を進めてしまいますのでご注意を!


そこでヨガのような適度な運動が免疫力を高めるのに効果的です。

ヨガとエクササイズの違いは?

・ヨガの動きには必ず呼吸が伴います

・動きはゆっくりでメンタルへのアプローチの要素を含みます

・終わった後の開放感やリラックス感を味わえます

➡︎もし、終わった後に疲労感があれば、それはやりすぎか最後にしっかりリラックスができていないためです。


今回のヨガの実践では、『パワンムクターサナ』というインド伝統的なヨガの準備運動を行いました。

3段回に分けられており、どんなものかというのは以下に簡単に説明します。


『パワンムクターサナ』

パワン=「風・プラーナ(気)」

ムクタ=「通す・流す・解放」


Part1 Pawanmuktasana

全身の関節をほぐす動き

Part2 Pawanmuktasana

腹筋を鍛え、消化器系の働きを促す動き


Part3 Pawanmuktasana

エネルギーの滞りを解放し、活力を上げる動き

ポーズというようなイメージではなく、関節をじっくり解すような地味な動きがメインではありますが、全てを行うとこれだけでじんわり体の内から熱が上がり体全体の風通しが良くなり浄化されます。


②呼吸法の実践『アダマシュヴァーサ(腹式呼吸)』


横隔膜を使った呼吸法で免疫力アップ!

副交感神経は免疫機能を調整する働きを持ち、吐く息で副交感神経の働きが活性化します。つまり、呼吸と身体の免疫力には密接な関係があるのです。


①仰向けになり膝を立ててお腹に手を当てる。

 一度「は〜」と息を吐ききる。

②吸う息でお腹を膨らませ、横隔膜を下げる。

③吐く息でお腹をへこませ、横隔膜を上げる。

④吐く息を長くしていく。


吸う「1、2、3、4…」

吐く「1、2、3、4、5、6、7、8…」

⬇︎

そのまま呼吸をカウントしながら意識を向けて続ける。


★ポイントは完全に吐き切ることです


吐くと副交感神経が優位になりリラックスするので、夜の寝付きが悪い時なども行ってみてください。



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引き続き、次回以降も紹介します!


第3回:ストレス解消ヨガ(チャイ&リラックスタイムの作り方 by ありあけ堂)

第4回目となる今週のテーマは「体幹トレーニングヨガ(体幹と肩こりの関係)」です!



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インドで学ぶヨガとアーユルヴェーダ