「心の波を穏やかに
心に静寂と安定を」
最近、忙しくて時間に追われながら過ごす日々が続いている…
仕事や家庭、
人間関係に行き詰まっていたり、心がなんとなくザワザワする…
最近物忘れが続いたり、
集中力が続かない…
迷いや不安、心配が多い…
そんな時こそ、瞑想して、
頭と心をリセットしましょう。
心の状態を観察することからはじめましょう。
良いとか悪いとか
そんな判断は要りません。
ただ、あるがままの状態を心の目で
みてみましょう。
11月27日(水)
19:30〜20:30
<受講費>Rs.600
まずは、快適に座ることから始めます。
そして、今の自分の状態を観察することによってマインドフルネスへと導きます。
さて、あなたは何分間、努力なくして集中して座ることができますか?
マインドフルネスとは?
マインドフルネスとは、”今この瞬間に意識を向けること”。
非日常的なことではなく、朝起きた時、顔を洗う時、食事をする時、仕事や家事をしている時、何もしないでリラックスしている時ですら「今ここ この瞬間」に意識を置くことです。
ヨーガの行法”瞑想法” の一つでもあります。
「瞑想」とは?
集中状態が途切れる事なく長く続き、その先にある状態です。
ですので、30分、もしくは3時間じっと座っていたとしても、集中していなければそれは瞑想とは言いません。
ヨガの理論でいいうと、プラティヤハーラ(感覚の制御)→ダーラナ(集中)→ディヤーナ(瞑想)という順番に起こるのです。
そして、マインドフルネスの実践の位置付けは、集中の土台となるものです。
なので、私個人的には、プラティヤハーラの実践と結びつくと捉えています。
過去の記事:「プラティヤハーラ」=「制感」について
「瞑想」は潜在能力を開発する心のトレーニング
瞑想は、脳内の思考回路を差し替えるための心のトレーニングです。
深く長い集中が続いた先に何もない無の境地「瞑想」が訪れます。
瞑想の実践により些細な気付き、潜在意識の浄化と覚醒をもたらし、
無意識化にある思考や心の癖の根本から解決します。
マインドフルネスヨガの目的と効果
メンタルヘルスに重きを置き、感覚に集中することを目的とした心身のバランスを目指すもの。
マインドフルネスの実践により、ストレスの解消、集中力や仕事の効率アップが期待できます。また、感覚を研ぎ澄まし、潜在意識の覚醒や能力開発にも繋がります。
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