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インドで学ぶヨガ

インドで学ぶヨガとアーユルヴェーダ

  • MIKA

トレーニング修了後のフォローアップクラス


RYT200ヨガティーチャトレーニングを修了された方の中には、講師として活動されてる方もたくさんいます。

ご家族やご友人へ教えたり、中にはスタジオの火曜日フリースタイルクラスをはじめ、一般クラスの代行クラスでの指導を担当しています。

実際にティーチングを始めると、誰もが湧き出てくる悩みや疑問、時にぶち当たる壁。

自信を持ってクラスをリードしていくとこはもちろん大切なことではありますが、常に謙虚さと向上心を持ち続けることはそれ以上に大切なことです。

ふと立ち止まると、

「この手法は正しいのか?」

「こんな人、こんな時の対応は?」 「自分の伝えたいヨガのスタイルって?」

指導者していく中で様々な疑問や不安が自然に生まれてくるものです。

そんな皆さんの不安を解決すべく、TTC終了後も私ができる限りのサポートを行なっています。

具体的なサポート内容としては、

・クラス構成にあたっての相談とアドバイス

・シークエンスシートのチェックと修正

・デモンストレーションクラスでのティーチングチェックと改善

・各クラスでのアシスタント制度

・練習のためのスタジオ開放

・各種質問、相談の対応

・修了生フォローアップ練習会クラス

それ以外にも修了生の声を参考に、その都度フォローアップクラスを設けて、研修や練習会として身につけたものを実践として指導現場への落とし込んでいただきます。

このようにして、クラスの質の向上の為にも講師のブラッシュアップをはかり、ティーチングスキルを深めるとともに、クラス自体徐々にアップデートしていきます。

資格を取ったからって誰もがヨガの先生になれるとは限りません。

なれたとしても、受けてくれる生徒さんがいなければ先生としては成り立ちません。

ヨガの講師として人にヨガ を伝えていく以上は、日々自分自身の練習を怠らないこと、さらに学び続けていく姿勢や努力が必要となり、その努力はクラスにも現れます。

私自身、TTC後も真摯にヨガを学び続け、ヨガに対する意欲的な姿勢を修了生の皆さんから感じています。

だからこそ、こうして私自身が熱意を持って伝えることができるのです。

さて、今回は、修了生講師の陰ヨガクラスに私も受講させていただいき、その中でいただいたヒントをもとに陰ヨガにおけるアジャストの練習会を急遽開講。

テクニックや抑えるべきポイントをお伝えし、みんなで実践するという内容のワークショップ形式での練習会。

1週間前を切ったタイミングでのアナウンスにも関わらず、たくさんの修了生が参加されました。

終始、平穏で和気藹々とした雰囲気での練習会となり、今後の私の指導においての学びのモチベーションにもなりました!

◆◇◆ 修了生からのコメント ◇◆◇

Rさん

アジャストはポーズを正しい位置に誘導又は1番主となって使う筋肉を更に伸ばす誘導と捉えておりましたがそれだけではなく細かな気配りも大事である事を学ぶ事が出来ました。 例えば不快な思いをしないように手の平を使ったり手のスネを使ったり何処を1番改善したいのかによってアジャストの仕方が違う事などを学ぶ事が出来ました。 人それぞれ個性が違う様に筋肉のつき方骨格も違うので同じアジャストの仕方でも逆にアジャストする事で不快感を得てしまう事もあるのでその人にあったアジャストの位置や色んなパターンでのアジャストの仕方を学べて知識を更に深める事が出来ました。 又、色々な人の体に触れる事が出来とても勉強になりました。

Yさん

修了生向けの陰ヨガアジャストメント勉強会に参加しました。 陰ヨガのクラスを担当していると、通常のセラピーヨガクラスとは違い、保持時間が長いので生徒さんの一人一人の体を観察することができます。 クラスを重ねるたびに、もう少しポーズを深めるために「アジャスト」をできないかと思っていました。 ただ、アジャストの方法は知っていても、人によっても柔軟性や骨格が違うので実際行なってみると少し迷いがあり、こわごわ行なっていました。 今回の勉強会では、再度アジャストの正しい方法、そして実際に色々な仲間の体に触れて行うことができてとても勉強になりました。 今後、学んだアジャストを少しずつ実践できたらと思います。

Mさん

1時間ほど、数ポーズのアジャストメントをみっちり勉強しました。修了生同士で色々意見をしながら実践でき理解が深まりました。 ポーズが深まりかつ心地よいアジャストを目指して、今後担当させていただくクラスに生かしたいです。

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