第7期RYT200 トレーニングを終えて
真我とは
本当の自分であり
私の考える真我は「神が創った光」(魂)
何も変わることがない
何の感情も持たない
その光に神は入れ物(肉体)を与え
心を与えた。
この世の生あるもの全てに同じ光がある。
色々な外的なものに真我は包まれてしまっていて
本当の自分に出会うのは難しい。
日常的なヨーガの実践により
いつか出会える(気付く)ものだと思う。
真我に出会うことだけに囚われたくないが
ただ本当の自分が幸せであることが
光を与えてくれた神への感謝である。
と私は考える。

今週、ヨガのティーチャートレーニングを終えた受講生の言葉です。
「私は何者か」という問いから始まる “ジニャーナヨガ” と「真我」の存在をそれぞれの解釈でどのように理解されているのかを知るためのものなので、答えには正解も不正解もありません。
お一人お一人、とても感動する内容ばかりでした。
5週間でそれぞれの学びがありました。
ヨガの叡智やまだまだ学ぶことがある事にも気付きました。
トレーニング中は毎日身体を使った実践を繰り返し、しなやかで強い肉体を作るとともに、自分の身体の癖や弱点にも気付きます。
肉体を使った実践は心の鍛錬となり、身体と心の深い繋がりに気付き、精神と身体をバランスしていきます。
ヨガの実践者には、アーサナ(ポーズ)をとることや肉体に執着してしまう者も少なくはありませんが、中には座学授業で学ぶヨーガ哲学に興味を持つ方もおられ