MIKA
- 2018年11月2日
- 読了時間: 3分

第4回【アーユルヴェーダクッキングクラス】のご案内

第４回目

「小麦を使わない”グルテンフリー”のパンを作って食べる」

グルテンフリーって何？

なぜ、グルテンフリーが良いの？

アーユルヴェーダの観点からお話しします

グルガオンで大人気の手ごねパン教室【Es-bread baking studio】との共同企画です。

本日より募集＆受け付け開始します。

すぐに定員に埋まりそうな予感なので、ご受講希望される方はお早めに！！

パン好きにはたまらない！美味しい焼きたてパン。 しかし、人によっては小麦や乳製品の取りすぎが、身体の様々なトラブルの原因になることも。 時々、乳製品を抜いた食事で身体を浄化し、免疫力を高めましょう。 パン専用の小麦がなくても、卵も一切使わずにインドの食材を使って、心と体が満たされるパンがつくれます。 アレルギーをもつお子様にも適応します。

小麦や乳製品を一切使わない『グルテンフリー』のパン。 美味しいだけじゃなく、体に健康的なパンがインドでお家でもつくれます。

ご存知ですか。

インドには、米粉をはじめ、多種の雑穀や粉がとっても豊富なんです。

街のどこでも手に入りますし、オーガニックでも日本と比較すると安価なのが有り難い。

インドの小麦でも作り方次第では感動的に美味しいパンが焼けますし、日本の食材にこだわらなくても調理を工夫すれば、十分に満足な食事がいただけます。

アーユルヴェーダでは「オカサトミヤ」と言われる、生まれた時から食べ慣れたものやその土地で採れた野菜や食材を使った食事を摂ることが理想とされています。例えば、日本人は小麦よりも米文化、さらに昔は主食が雑穀でした。発酵食品やネバネバ食材もその一つですね。今回は、パン職人のさっちゃん先生が創り出したインドの土地で手に入る食材を使って、日本人の体質にも合うパンをお伝えします。