第2回【陰ヨガー経絡ヨガ ティーチャートレーニングコース 】30時間
開講が決まりましたのでお知らせします。
第1回の様子はこちらの記事をご覧下さい。
ヨガのクラスでも、よく「力を抜いて〜」「リラックス〜」
などどいう先生のインストラクション。
筋肉を使っている動きやポースの時に力を抜いてと言われても、
なかなか難しく意外と力の抜き方ってわからないもの。
それは、マットの上に限らず、
忙しくストレスの多い現代を生きる人は
日常でもついつい力が入って緊張している人が多いのも実情です。
交感神経を優位にする動きのある「陽」に対して
「陰」は、副交感神経を優位にし落ち着きや静寂をもたらします。
「陰ヨガ」の特徴は
1つのアーサナを数分間保持し、
呼吸を入れながらじんわりと筋肉を緩め、さらに奥にある結合組織にアプローチしていきます。
関節周りの柔軟性も高まりまり可動域を広げることで
「陽」とのバランスをとるためにも有効です。
「陰ヨガTTC」では
古代中国の思想「陰陽学説」や「経絡・経穴学説」に基づいた陰ヨガー経絡ヨガ
をガイダンスしていくメソッドを学びます。
<日程>
11月
28日 12:00~15:30
30日 10:00~15:30(ランチ付き)
12月
3日 13:00~15:30
6日 13:00~15:30
10日 13:00~15:30(五蔵と経絡ヨガご受講の方はランチ付き)
11日 13:00~15:30(ランチ付き)
14日 10:00~15:30(ランチ付き)
<コース内容>
■座学
・中医学基礎理論
・陰陽学説の基本概念
・五行学説の基本概念
・五臓六腑の基礎概念
・主要な(ヨガの実践において抑えるべき)経絡と経穴の場所と効果
・経絡に学説の基本概論
・陰ヨガ理論 ・陰ヨガの目的と効果
・経絡とヨガ
・季節の経絡と陰ヨガ
■実践
・陰ヨガ(経絡ヨガ)のアーサナ
・経穴(ツボ)の見つけ方とマッサージ
・陰ヨガにおける指導メソッド
・陰ヨガ(経絡ヨガ)の指導におけるシークエンス作成
・効果と目的に合わせたクラス構成
・陰ヨガ(経絡ヨガ)の指導法と実践
<受講対象>
・陰ヨガ、経絡ヨガに興味のある方
・中医学、東洋医学に興味のある方 ・ご自身の練習に取り入れたい方
・陰ヨガ、経絡ヨガをご自身の練習やクラスに取り入れたい指導者の方
*RYT500のカリキュラムに含まれますが、RYT200資格取得者以外の方もが受講いただけます。
<受講料>
46000INR/-(GST込み)
受講費に含まれるもの
・マニュアルテキスト
・RYT500の内、30時間の認定証
・ランチ
第1回目の受講生対象のリテイク制度もございます。
受講料:10000INR/-(GST込み)
<お申し込み>
HPのReservationよりお申し込み下さい。
∞お知らせ∞
平日はほぼ満席です。お問い合わせください。
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