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【レポート】第1回アーユルヴェーダクッキングWS


愉しくて美味しい時間、第一回「アーユルヴェーダクッキングWS」が終了しました。

今回のテーマは「五感で味わい愉しむスパイスと”のぶク”ケララ家庭料理」

”のぶク”とは、オーガニック野菜のファームと販売をされている、グルガオンで大人気のお料理の先生のクッキングのこと。

TTC200でも時々ご褒美ランチとしてお世話になっており、毎回感動的なランチを提供してくださります。

そんなのぶさんの作ったケララミールスをいただくのは今回初めてなので、なおさら楽しみにしていました。

今回、アーユルヴェーダに基づいたお野菜とスパイスの組み合わせの考案とレシピを提供してくださったのは、アーユルヴェーダの栄養学を勉強されているももえ先生。

彼女の得意とするケララミールスもローカルの家庭料理により近くとてもやさしい料理です。

そしてWS会場は、パン教室をされるさっちゃん先生の「Es-Studio」

インドには珍しく地下なのに陽の差す明るいスペースに、さっちゃん先生の拘りと抜群のセンスがスタジオ全体の雰囲気や細かいところからも伝わる、とても居心地が良い空間。

第1回目の私からのレクチャー内容は、アーユルヴェーダの基礎知識のおさらいとアーユルヴェーダ観点の正しい食事、本日のお料理に使うスパイスについて。簡単に以下の通り。

アーユルヴェーダ観点の理想的な食事法とは…? ①「お腹が空いた」と感じる時は、食事の準備ができている状態。空腹時に食べましょう。 ②「オージャス=エネルギー源・免疫力」を豊富にするために、新鮮な食材・作りたての料理をいただきましょう。 ③「甘味・塩味・酸味・辛味・苦味・渋味」の6味をバランスよく摂りましょう。 ④作り手の心のこもった料理は心の純粋性をもたらします。 〜スパイスの魅力を五感で愉しむ〜 6味の中でも「辛味」を含むスパイスが多く、アグニ(=消化力)や代謝を上げる効果があります。

その代表スパイスが「トリカトゥ」※トリカトゥについて

その他にも溜まった毒を排出するなど、スパイスはお料理の味付け以外にもとても優秀な役割を果たしています。

そして、みなさんお待ちかねの”のぶク”!

いつもはパン工房でもあるキッチンスタジオ中に、ココナッツとスパイスの香りが充満していました。

インド料理には馴染みのあるみなさんですが、ここ北インドでは本場の家庭的なケララミールスを食べれるお店はありませんので、同じインド料理でも初めて知ることがたくさんあったようです。

グルガオンでは見かけない珍しいものやフッレシュなもの、存在は知っていても使い道がわからない、といったものにも実際に触れることができ、とても勉強になりました。

クッキング中もみなさん、とても熱心にノートをとっておられました。

ご自身とご家族の健康のために、ぜひご家庭でも実践してみてください。

個人的に何より感動したのは、のぶ先生の手際の良さ。

プロなので当たり前かもしれないけど、これだけの食事をレクチャー付きで1時間ちょっとでサクッと完璧に仕上げられ、しかも文句なしの仕上がりと味。