今回りトリートで初めて滞在するアーユルヴェーダセンターは、南インドのコーチの空港から車で約1時間15分
走り、湖を専用のボートで渡った先にあるプライベートな島にあるリゾートです。
ボートを降りるとレセプションではスタッフが気持ちよくお出迎え。
プライベートの島なので当然、周りは自然以外の何もありません。
夜になるとなおさら静かになり、虫の鳴き声、朝は鳥の囀りで目が覚めます。
湖と川に挟まれた敷地内には、ヤシの木に囲まれた庭園に診療室、トリートメント室をはじめ、宿泊施設、レストラン、ヨガホール、プールやネットカフェも併設されており、ゆっくりとトリートメントを受けながらも充実した時間が過ごせそうです。
これらの建物は全て300年前の宮殿をそのまま移して、古い木材やを再利用して造られたそうで、お部屋ドアや中などの細かいところもそうですし、センター全体にとても趣きがあります。
近代的な建物に囲まれた生活をしていると、このような先人たちより受け継いだ文化の貴重さを感じます。
建物は全て300年前の宮殿をそのまま移して、古い木材やを再利用して造られたそうで、お部屋ドアや中などの細かいところもそうですし、センター全体にとても趣きがあります。近代的な建物に囲まれた生活をしていると、このような先人たちより受け継いだ文化の貴重さを感じます。
こんな贅沢な環境の中でのアーユルヴェーダリトリトが始まりました。
忙しい日本での疲労やストレスをここで解放し、みさなんには是非ここでの時間をリセット期間にしていただければと思います。
今回もDr.浅貝の安心付きですし、いつもより少人数なので、私自身もゆっくりさせていただきます。