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【レポート】インド最南端の旅


アーユルヴェーダセンターから車で約3時間半南東に走るとインドの最南端「カニャークマリ」は、インド洋・アラビア海・ベンガル湾が合流するインドで唯一サンライズとサンセットが観れるという海。

ヨガの聖者ヴィヴェーカーナンダが瞑想をしたという”ヴィヴェーカナンダロック”が海に浮かぶヒンドゥー教の聖地でもあります。

7年前ほどに一人で訪れた時、1週間の予定で張り切ってきたものの、2日目からとても寂しくなったほど特に何があるわけでもない下町。

ここを訪れるのは、かれこれ今回でもう5回目になりますが、おそらくこんなに何度も訪れる人はいないと思います。

ヒンドゥー教の聖地だけあって、いつ来てもインド人観光客でいっぱいなのに、驚くほど閑散としていました。

コヴァラムビーチですらシーズンにもかかわらず、外国人観光客も例年の半分以上軽減していたのは、この度の紙幣問題が大きく影響しているのでしょうね。

地元の観光業や出稼ぎの人たちにはとてもお気の毒です。

ただ、そのおかげでいつもならインド人の長い列を並んで乗船しなけらばならないヴィヴェーカーナンダロックまではスムーズに移動ができました。

みんなで瞑想ホールで20分ほど座りました。

微かに響くOM(オーム)の聖音が体の奥の方まで響き、次第にその音が消えていき静寂な空間がやってきます。

目を開けた時の眩しさ、たったの20分ですが心がとても穏やかに。

この旅のクライマックスはサンセット。

昨日までは曇りがちだった天気を考慮して、この為に日程をずらした甲斐がありました。