満月の日に日本から来られる方を迎えて始まるインドリシケシリトリート「ヨガと祈りの旅」
リトリートのプログラムはインド現地に限ってですが、ここに至るまではいろいろ至らない点もありながらもメールを通して何ヶ月も前から各地の関わってきた皆さんとようやく逢える日がきました。
それぞれの土地から参加される人との再会や初めましての巡り逢い。
白紙の状態から人と人とが繋がって展開されてくシナリオのページが少しずつ重なり、また新たな展開を迎えます。
ヨガリトリートの目的はリゾート旅行とは違い、ヨガの聖地でヨガを通して身も心もできるだけシンプルに生活することも一つです。
荷物、思考も含め極力余分な物を置いてお出かけください。
生活に必要なものは現地でもある程度調達できますし、インドは今皆さんに必要なものがそれぞれに得られることを願っています。
空港で私が笑顔でお出迎えします！
とお伝えした最後のメール。
私自身、今回リシケシで削ぎ落とすものがあります。
ガンガーに流し浄化するものがあります。
そんなリシケシリトリートを前に、ここグルガオンで一つ大きな塊がようやく溶け始めました。
それは、前回の日本帰国前に３週間以上にもわたり心因的な吐き気ととして身をもって苦しませたこと。
理由がわかっていたから大丈夫だという確信は、不調の中でも安心でもあり、ようやくその流れが変わる時期を迎えました。
それには自分自身の努力と周りの大きなサポートがあるからという感謝の気持ち。
流れは逆らわないである程度自然に任せながらも、向かうべき方向を見極めて動かすことができる。
明日から１週間かけて緩やかに穏やかに流れは正しい方へ導かれるだろう。
∞お知らせ∞
2016/11【ケララアーユルヴェーダリトリート】
受付中！
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