インドの美の街「チャンディーガル」で過ごす週末
今週末はチャンディーガルへ行こう!といつもながらも思いつきの行動。
仕事は別として、プライベートでは考えて計画するのは苦手。
この閃きに近い感覚で行動する方が私らしくまただいたい良い方向へ向かう。
チャンディーガルは「美しい街」という情報だけで前々から行こうと決めていた場所の一つ。
デリーからは北の方向へ飛行機でわずか50分の場所に位置し、日帰りでも十分なほど小さく凝縮された街なのでこの2連休にちょうどぴったりはまりようやく叶う。
デリーからだと4時間半かけて行く列車の旅が主流なようですね。
名前の由来は、ヒンドゥ教のチャンディー寺院があったことから。
フランス人の建築家ル・コルビュジエが都市計画を実現させた世界で唯一の街でもあり、見所はこの夏に世界遺産登録された(?)キャピトル・コンプレックスと呼ばれる5つの建造物だそうですが、街全体が作品とも言えます。



広々とした緑の並道には牛や豚はいません。
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