• MIKA

「ダーラナ」=「集中すること」について


今日も朝から大雨。

インドグルガオンはまだモンスーンが続いてるのかと思うほど、連日よく雨が降っています。

ここでは雨が降ると一気に道が渋滞するので急遽デリー移動をやめパソコン作業。

始めたら何時間でも集中して居られる私は今日もカフェで周りのインド人の話し声と大きすぎない BGMがちょうど良くサクサク仕事も捗り気付けば5時間も同じ場所に居座ってしまい、すっかりエアコンで冷え切ってしまった体。

雨も好きだけど、雨の後の澄んだ空も好き。

雲から光が差し込み視界を明るく照らす太陽。

光と闇。

闇があるから光があるように自然界だけではなく物質的なものや動物、そして私たち男と女という性のある人間も全ては対極の関係で成り立っています。

深い闇から抜けた時の光はより一層光り輝いて映ります。

ヨガの8支則に「ダーラナ」=「集中すること」という教えがあります。

その次の段階「ディヤーナ」=「瞑想」はダーラナを体得してこそやってくるものなので、ダーラナの実践は避けて通れません。

集中とは、意識を特定の対象物に長時間留めておくこと。

心が集中すればするほど一点に向かう力は大きくなります。

※ヨーガスートラにおいては「凝念(ダラーナ)とは、心素(チッタ)を特定の対象物(場所)に縛り付けておくことである。」(Ⅲ-1)と述べられてます。

ダーラナの実践に場所や環境の設定は必要なく、逆にどこにいてもどんな状況下においてもダーラナの状態にあることがダーラナの本質なのです。

”今ここ””今この瞬間”に身を置くこと。

ダーラナの前の段階に 「プラティヤハーラ」=「制感」という教えがあります。

集中する前には、感覚を意識します。

今、周りに起きていることを五感で感じたり、今自分の内側で何が起きているのかを観察します。

次第に生じてくる静けさの中にて、外の世界に向かう心や感覚を対象から離し、意思の働きを内部に向けて冷静に自己をみつめる【心の作業】の準備となります。

この段階を経て「ダーラナ」に入ります。

決して特別なことではなく、その時間の長さは別として日常において誰もが経験されていることかと思います。

何か一つのことに没頭していた時、時間の感覚さえも無くなり意識はその一点以外にはなく、集中から覚めた時に様々なものが目覚めます。

集中した後は心地よい疲労感と心の安定があり、頭はスッキリし感覚が冴えます。

この感覚が潜在意識の覚醒へと繋がり本質へと近づくことができます。

そして、この実践が役に立つのも日常です。

何か落ち着きがない時、心配や不安な時、もやもやしている時、決断できない時…引き起こす心の不安定。

引き起こしてる現実は今の心の在り方。

言い換えれば、心の在り方こそが現実。

そんな自分に直面した時「何にも囚われず縛られない自在な心」にリセットするきっかけになります。

”答え”を頭で考えて出そうとすると余計に頭は忙しくなりその答えは見つからず、間違った選択をしてしまうことにもなります。

そんな時は一旦頭を休ませ心を静寂の状態にすることで、正しい選択へと導くことができます。

ヨガのアーサナ(ポーズ)の練習も体を使った一つのツールですね。

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